文豪 幸田露伴 住居跡 「五重塔」その他で知られる文豪・露伴は明治から大正にかけて、東向島に住んだ。文学碑には名作「運命」の一節が刻まれている。
墨田区東向島1-7-11
墨堤の桜は享保2年(1717)、将軍吉宗による植樹がその始まり。明治20年建立の碑には桜の由来が書かれている。てん額は榎本武揚の書。
将軍家光が鷹狩りの際、腹痛を起こし、寺の井戸水を飲んで治まったことから、長命寺の寺号がある。
墨田区向島5-31-13
黄檗宗(おうばくしゅう)の名刹。咳や口中の病に効く咳の爺婆尊がある。勝海舟も青年時代にこの寺で修行した。
墨田区向島5-3-2
元禄6年の江戸のかんばつの折、俳人宝井其角が句を詠み奉納すると翌日大雨が降ったと伝えられる。「雨乞いの句碑」がある。
墨田区向島2-5-17
本所牛嶋の総鎮守社で、以前は隅田公園の北寄りにあった。境内には「なで牛」があり、心身快癒の祈願物として信仰されている。
墨田区向島1-4-5
隅田川両岸二地区に分かれた公園。西岸は台東区で、東岸が墨田区。東岸墨田区側は江戸時代からの桜の名所として知られ、旧水戸邸の庭園がある。
隅田川両岸二地区に分かれた公園。西岸は台東区で、東岸が墨田区。東岸墨田区側は江戸時代からの桜の名所として知られ、旧水戸邸の庭園がある。
墨田区向島2-3-5